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『大停電の夜に』

スローテンポで進んでいく映画。嫌いじゃなかったなぁ。
心がほっこりした。
登場人物それぞれに物語があって、複雑に絡み合ってて、
あーここでこの人とこの人があってたらドロ沼だろうなーってシーンが何度もあったけどやっぱりそこは映画だからそんなんみんな知らないままきれいな結末を迎えるっていう。
ありがちなストーリー展開だったけど充分楽しめた。
クリスマスイヴの話だったんだね。ろうそくたくさん綺麗だった。
阿部力が冬冬で出てたのがウケた。そのまま使うんかい。

今日は一日中雨だったのかな。外出てないからわかんない。
夜になってもずっと降ってるのってなんかやだ。雷もすごい。
卒論あと5日で書けるのかな。ほんとにもう日にちがない。
8日にゼミ行ったとき、あの時でもうすでに死にそうだったのに、
今考えると全然余裕じゃんね。3週間もあるってのに。今はもう5日だっての。
どうしたいかわからん。なんで。簡単なことなのに。なんでできない。
ずっと自分を責め立てて追い込んでそればっかり。ずっとそれ。
自分で乗り越えるしかない。どうしたら本気になるんだろう。